フィギュア四大陸選手権紀平梨花トリプルアクセル全開日本人結果は?

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フィギュアスケート四大陸選手権

フィギュアスケート四大陸選手権に出場している

日本の紀平梨花

初日のSP(ショートプログラム)今季最高の81.18点をマークした。

 

トリプルアクセルを鮮やかに着氷して見せた紀平梨花

笑顔でガッツポーズを決めた

紀平梨花

画像出典元
ヤフーニュース
スポニチ

フィギュアスケート女子では、ロシア勢が4回転を連発しており

女子も4回転の世界に突入している

紀平梨花も4回転サルコーに挑むか注目が集まっている

出典元読売新聞

紀平は、習得中の4回転サルコーの入り方を入念に確認し、足首のけがの影響で回避してきた3回転ルッツの練習を解禁。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も着氷するなど、理想のプログラムに向けて調子を上げている様子で、「ミスのない演技を目指したい」と話した。

紀平梨花の首位発進に注目が集まる中

坂本花織も好発進の4位

樋口新葉は5位と表彰台も見えている

紀平梨花 81.18

 

坂本花織 73.0

19歳の元全日本女王。2年前のこの大会を制し、平昌五輪でも6位入賞。しかし今シーズンは練習不足から低迷、12月の全日本では失敗演技で6位と崩れ、悔し涙を流した。直前の国体ではフリーで4回転トーループに挑戦、220点台で優勝と復調の気配はある。
冒頭の3回転コンビネーションはしっかり着氷。ダブルアクセルもしっかり降りた。
SPの得点は、73.07で4位に

 

樋口新葉 72.95(自己ベスト更新)

今月1日に19歳になった。13歳で全日本3位に入った天才少女だが競技生活は山あり谷あり。2年前の世界選手権は、平昌五輪不出場の悔しさを晴らす銀メダル。しかし昨シーズンは負傷に泣いた。今季は猛練習で持ち前のスピードとジャンプが復活、全日本2位に入った。趣味は買い物と映画鑑賞。
冒頭はダブルアクセル。その後もジャンプはすべて着氷。技術点は40点を超えた。フィニュッシュではガッツポーズも出た。
SPの得点は、自己ベストを更新する72.95

 

紀平梨花四大陸選手権連覇

紀平梨花連覇

画像出典元
ヤフーニュース

SP首位発進の紀平梨花

4回転サルコーを回避も公判得意のトリプルアクセルからの連続技を成功させ

男女通じて四大陸選手権連覇を達成となった。

 

 

 

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