大坂なおみ全仏欠場
全米オープンで優勝した、大坂なおみが全仏オープンの欠場を発表
大坂なおみ全米オープン優勝の喜びと、感謝をファンに伝えたが
コンディションが万全でない事を理由に、全仏オープンの欠場を明かした
体を、クレイコートに向けて準備する時間がないと・・
※テニスのコートにはクレーコート、砂入り人工芝コート(オムニコート)
ハードコート、グラスコート、カーペットコート
俗に言うクレーコートは、土で出来た層に砂をまかれたコート
全仏オープンは、クレーコートとなる。
ラリーが続きやすいと言われるコート
大坂なおみは、ハムストリング、ももにテーピングを巻いたまま全米オープンを優勝したが
その傷の負担には、全仏オープンは耐えられる可能性は低いと判断
回復の為、全仏オープンは欠場をとなる
大坂なおみ過去の全仏オープンは?
大坂なおみの過去の全仏オープンは得意の大会とは言えず
2016年は、3回戦
2017年は、1回戦
2018年は、3回戦
2019年は、3回戦で敗退
いまだベスト16にも届いていない、悲願の優勝を目指したが
今回は欠場となった大阪なおみ
欠場をTwitterで報告した大阪なおみ
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) September 18, 2020
怪我を治した大阪なおみ選手に期待したい。
大坂は左ハムストリングを痛め、全米オープン前哨戦のウェスタン&サザン・オープン決勝を欠場。全米オープンでも患部をテーピングで固定し、試合に臨んでいた。 最後に「近いうちに会えることを願っています! それまで元気でね。なおみ」と締めくくっている。
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