福澤達哉がパリ・バレー再挑戦
バレーボール日本代表の福澤達哉が、フランスへと旅立った8月
福澤達哉が再び、パリのバレーに挑戦する
東京オリンピックが延期の中、石川祐希がイタリアへ旅立ち世界最高峰のプレイヤーになるべく
そしてベテランの福澤達哉もパリへ・・・
東京オリンピックでのメダル獲得にレベルアップを図る福澤達哉
バレーボール男子日本代表、石川祐希イタリアセリエA、パワー・バレーミラノに加入
福澤達哉は、2019年レンタル移籍で、フランスへ移籍
そして2020年も再びフランスへ移籍した。
昨シーズンの渡仏前、「1アスリートとして、自分の限界がどこにあるのか、海外でどこまで勝負できるのか見てみたい」と話していた。 しかし昨季は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、フランスリーグは3月途中に、レギュラーラウンドの最後の2戦を残して中止となった。
福澤達哉位のベテランになると、東京オリンピックが一区切りと考えるであろう
しかし東京オリンピックが延期になった今
自分自身に課題を与えないと、東京オリンピック代表の道は険しくなるであろう。
34歳福澤達哉がフランスへ移籍を選んだ理由は?
34歳福澤達哉がフランスを選んだ理由は?
フランスリーグは、外国人枠がない
世界中から、多くの選手が集まり様々なバレーを展開する
言葉や文化の違いから、チームワークを作るのが楽しいと言う福澤達哉
福澤達哉にとっては、技術もさることながらそのメンタルやコミニケション能力が
自らをさらに進化させる事に気づいたようだ
バレーボールはリズムのスポーツで一度歯車が狂えば、勝機はなくなるスポーツ
その中でコミニケション能力が、窮地に陥ったチームを救う事になる。
「新しい価値観や新しい環境に身を置くことによって、自分の引き出しがまた1つ2つ増えるかもしれないという、そこへの期待感が僕自身あります。 昨季フランスで1年戦ってみて、まだこの年齢でも、伸びしろというか、成長できる余地はあるんだと感じた。スキルだけじゃなくて、バレーボールに対する考え方であったり。そういうものに触れた時に、『あ、バレーボールって楽しいな』って思えるんです」
ベテラン福澤達哉が進化をして、龍神Nipponに戻ってくる。
福澤達哉
身長
189㎝
体重
86キロ
生年月日
1989年7月1日 B型
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