SUPER EIGHTのメンバーであり、エンターテインメント業界で長年にわたり活躍してきた大倉忠義が、新たな一歩を踏み出します。彼は29日、後輩タレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目指す新会社「J-pop Legacy」を設立することを発表しました。この新会社は、彼の40歳という節目を迎えるにあたっての新たな挑戦であり、彼のこれまでの経験を活かした新しいプロジェクトです。日本のエンターテインメント文化を大切にしながら、新たな価値を創造していく大倉の意気込みに、業界内外から期待が寄せられています。
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大倉忠義、新会社「J-pop Legacy」を設立—新たなチャレンジに挑む
SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が29日、新たなタレントのプロデュースや育成、そして新コンテンツ開発を目的とした新会社「J-pop Legacy」の設立を発表しました。大倉は、「エンターテインメントを自分なりに自由に表現したい」という強い思いと、「40歳を迎える前に新たなチャレンジをしたい」という決意から、この新プロジェクトをスタートさせることにしました。
新会社「J-pop Legacy」は、後輩タレントと共に日本のエンターテインメントカルチャーを大切にしながら、人々の心に残るコンテンツを発信していくことを目指しています。大倉は自身の新たな挑戦に対する意欲を示しつつも、これまで所属していた事務所からの独立ではないことを強調し、個人やグループ活動は引き続きSTARTO ENTERTAINMENTに所属すると述べています。
大倉忠義、新たなプロデュース業務に意欲—ファンと会社への感謝の意を示す
大倉忠義は新会社の設立について、「これまで応援してくれたファンの皆様や育ててくれた会社への感謝の気持ちから、後輩たちの育成に関わってきましたが、昨年から今年にかけて会社の体制が変わり、気持ちに変化が生じました」と心境の変化を明かしました。また、STARTO ENTERTAINMENTの理解を得て、新たなプロデュース業務に挑戦することを決意したと述べています。
彼は「タレント大倉忠義としては、今後もSUPER EIGHTのメンバーとしてSTARTO ENTERTAINMENTに所属し続けますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします」とコメントを寄せています。大倉は97年に事務所に入り、04年に関ジャニ∞としてCDデビューを果たしました。今年2月からはグループ名をSUPER EIGHTに改名し、精力的に活動を続けています。
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