星野仙一さん死去、70歳
元中日ドラゴンズエース
星野さんが癌のため亡くなった
打倒巨人で戦い続け
人気を得ていた
星野さんは、テレビ出演も多くしていて
人気者であったが
燃える闘将として、中日の監督
阪神、楽天などで務めた
燃える男星野逝く
中日リーグ優勝
中日の生え抜きとして、中日を優勝に導いた
その後、野村監督の後任として
人気球団阪神の監督に就任
優勝は厳しいとの前評判を覆し低迷していた阪神を、優勝に導く
阪神フィーバーを復活させた
立役者
18年ぶりに阪神優勝を導いた闘将である!!
オリンピック監督
2008年の北京オリンピックでは日本代表の監督も務めた。
オリンピックでは、金メダルを目標に挙げたが
4位に終わった。
楽天監督就任
楽天では、マー君
現在ヤンキースの田中将大投手を擁して
ジャイアンツとの日本シリーズを制した
楽天監督として「日本一」
被災地に元気を与えた
63歳で楽天の監督に就任。その翌年に「東日本大震災」が発生。被災地の球団監督としてチームを率いた。
就任3年目の2013年、エースの田中将大投手を擁して「日本シリーズ」を制覇。東北の被災地を勇気づけるとともに、自身初の「日本一」に輝いた。
2014年、星野さんは楽天監督を退任。成績低迷もあったが、国指定の難病(胸椎の「黄色靱帯骨化症」)を患った影響もあった。
この難病を理由に監督から退いた星野監督は
惜しまれながら、退団した
プロ野球の中日、阪神、楽天で監督を務めチームをリーグ優勝や日本一に導いた、星野仙一さんが4日、亡くなりました。70歳でした。
星野さんは岡山県出身の70歳。明治大学から昭和44年にドラフト1位で中日に入団しました。現役時代は、闘志あふれるピッチングスタイルから「燃える男」と呼ばれ、中日のエースとして14年間で通算146勝をあげ沢村賞も受賞しました。
現役引退後は、NHKのスポーツキャスターを務め、さわやかな笑顔とわかりやすい解説で人気を集めました。その後、昭和62年には中日の監督に就任して大胆な戦力の入れ替えなどでチームを改革し、2回のリーグ優勝を果たしました。