中山秀征ジャナイズ5結成
中山秀征がじゃないほう芸人とカバーアルバム
じゃないほう芸人と言えば、売れてない相方芸人
フォーリンラブのはじめ
アンガールズの中根
ザブングルの松尾
with Bの杉浦 金髪じゃない方・・
我が家 谷部
の5人と昭和のカバー曲発売
多様化する音楽シーンですが、昭和と言えばみんな同じ歌を流行歌として歌ってた
その良い音楽メロディーを生誕50周年記念として、中山秀征さんが発売する
今では、司会業が目立つ、中山さんですが、元々はお笑い芸人
1985年 松野さんとABブラザーズを結成
ライオンのいただきますでアシスタントデビュー
ライオンのいただきますは、時間帯が笑っていいとも!の次の時間帯なので続けて見ていた人も多くそのアシスタントで、有名になりました。
当時のお笑い事情
ビートたけしやさんま・タモリなどに続き、ダウンタウン・ウンナン・B21(ヒロミ)などの第三世代お笑いブームに押され ABブラザーズが解散した
松野さんはお笑いにこだわっていたが、中山さんは俳優や、歌手など幅広い活動に場所を移した
中山さんは、昔から変わらず今のポジションを維持してるように思える
特別に何かのブームを起こしたわけではないのだが、長年今のポジションを維持してるのは、芸能界では凄い事。
中山秀征さんの歌唱力
中山さんは 19 BOY STORYなどのCDを発売していますが、歌唱力は抜群です。
今回の曲は、演歌が多いのですが、それも万人受けするメロディーで中山さんのチョイスです。
1995年~2002年まで放送されていた THE夜もヒッパレ
そこでは、本物のミュージシャンが他人の歌を演奏してカバーするまさに、プロのカラオケ番組
そこでは、様々なアーティストの曲を歌っていた中山さんの歌唱力は抜群でした。
今回、ジャナイズ5は、昔のうなずきトリオを思い出す方もいるとは思います。
うなずきトリオとは、今でいうじゃない方芸人3人を、当時人気番組オレたちひょうきん族。番組プロデューサーの横澤彪さんが、ピックアップして歌手デビューさせた。
ビートきよし たけし相方 (ツービート)
松本竜介 紳助相方 (紳助竜介)
島田洋八 島田洋七相方(B&B)
うなずきマーチが大ヒットしました。
今回のジャナイズ5も露出が増えてブレークしたら面白いですね。
歌もダンスもなかなか良い仕上りです。
中山秀征 と ジャナイズ5「星降る街角」(Short ver.)