柳田将洋が生きるセッター藤井
6月9日～11日、群馬県の高崎アリーナでバレーボール男子のワールドリーグ2017が開催された。国内で行われた今年最初の国際大会で、日本はトルコ、スロベニア、韓国に3連勝。チーム始動前のゴタゴタをものともせず、若手選手たちが躍動し、明るい船出となった。
昨年１１月に中垣内監督が、人身事故を起こしなんとなくバタバタしていた、全日本男子ですが
若手は、伸び伸びとしてる見たいです
セッターと言えば今後の課題も多いポジション
高さでは絶対不利な状態の日本ですから、ミドルをどう使えるかなどセッターにかかる重圧は大きい
セッター藤井が柳田との相性がいい
中垣内監督「ブランのやり方を変えるつもりはない」新主将の深津英臣はこう振り返る。
「雰囲気はすごくよかった。イタリア出発前の日本での合宿の時から、ブランコーチがメニューを組んでやってくれていましたけど、その練習がすごく充実したものだった。ゲーム形式で点数をつけて競い合わせる中で、チャンスボールの返球の質や、ブロックに跳ばない選手が下がる位置など、ワンプレーワンプレーの細かいところを厳しくつめてくれて、『これをやっていけば強くなるな』という実感がありました」
セッターの相性は実はセッター側にある事も・・・
アタッカーが相性いいと思うセッターはセッター側から見ても相性がいいものだ
要するにトスを上げやすいという事
柳田も動き出す
サントリーで活躍してきた柳田選手がいよいよ海外遠征に具体的な目標、２０年五輪
その中でプロでやる決意をした
柳田が独１部移籍、今秋から２年契約「わくわくしている」
少し前では、全日本女子の高橋みゆき選手は、１７０ｃｍの慎重ながら海外に行き ブロックの高さの対応を研究し全日本で活躍した。
高いブロックをすいすいかわし、ブロックアウトを狙うプレーは当時圧巻でした
柳田選手も、プロになってまた一皮むけて帰ってきてほしいです
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