2020年東京オリンピック古賀紗理奈挫折からの復活は?

PR
全記事一覧
PR
PR

NECレッドロケッツ古賀紗理奈

1996年5月21日

180㎝

熊本の名門で春高バレーの常連熊本信愛女学院に進学

春高バレーで上位に貢献した古賀紗理奈

その活躍で、アジアユース選手権代表に選ばれ出場

アジアユース選手権

画像出典元
日本バレーボール協会

高校での活躍を認められ、全日本女子バレーメンバーに選出

2013年には、全日本女子デビューを果たす。

若干17歳でU23の世界選手権で活躍

翌年2014年NECレッドロケットに入団

古賀紗理奈の魅力はオフェンスだけではなくディフェンスもこなすオールラウンダーである。

自らもバレーの好きな所は繋ぐ事と言うほどで、ディフェンスの意識レシーブの意識は高いプレイヤー

東京オリンピック強化選手にも選ばれた古賀紗理奈

木村沙織2世と呼ばれるようになり順風満帆かと思われた。

2015年に開催されたワールドカップで木村沙織と同じコートに立った古賀紗理奈

順調に成長を見せた古賀紗理奈は、2015年翌年に控えたワールドカップの舞台に木村沙織と同じコートに立っていた。

木村沙織の後のスターを期待された古賀紗理奈

2105ワールドカップ

画像出典元
2015全日本女子バレーワールドカップ
バレーボール協会

しかしリオデジャネイロオリンピックを控えた、火の鳥Nippon全日本女子バレーのワールドカップは

リオデジャネイロオリンピックの出場権を勝ち取るには程遠い結果であった。

6勝2敗の5位で残る3戦全勝が課せられた。

 

その中で古賀紗理奈は好調を維持して、リオのカギは古賀紗理奈はに託された

そうまで言わした19歳の古賀紗理奈

木村沙織の後継者そんな活躍であった。

 

ワールドカップ前にプレミアリーグに出場した古賀紗理奈は、10年ぶりにNECレッドロケットを優勝に導いた立役者心身ともに自信と好調を維持したワールドカップであった。

しかし、ワールドカップでオリンピック出場権を獲得出来ず

後半失速した古賀紗理奈

最終予選のメンバーからも外れてしまった。

全日本女子火の鳥Nipponは古賀紗理奈抜きでリオデジャネイロオリンピックの出場権を勝ち取り

誰もが復活を望んだが、2016年リオデジャネイロオリンピック落選となった。

 

その時の事を古賀紗理奈は、今までのバレー人生で落選、外された事はなかったと話し

初めての挫折と言った

このままアスリートとしてダメになった可能性があった

 

しかしそれを奮い立たせたのは木村沙織の言葉であった

「紗理奈はここで埋もれたらだめ」

その木村沙織の言葉で古賀紗理奈はもう一度頑張ることを決めたという。

大エース木村沙織のエール

木村沙織が古賀紗理奈落選の時に送ったエールの内容

古賀紗理奈が木村沙織の後継者となれるかは2020年東京オリンピックでの活躍となる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました